2021年度 小学受験合格体験記

こちらには、抜粋したものを掲載しています。全文は塾生に配布予定です。

広大附属小学校・安田小学校合格 YMCA国際幼児園

 息子は年少よりお世話になりました。最初はつたない日本語に不安を覚える毎日でしたが、通塾を嫌がることは一度もありませんでした。実体験に基づいた学習や先生方が子供の発言内容に耳を傾けて、時にはうまく言葉にできないところを言い直すことで語彙力や思いの言語化、そして文章の表現力が身についていきました。年中からはじまる模試の成績がモチベーションとなり、その模試で苦手な分野をどうすれば克服できるかなど、その都度相談に乗っていただき、この度の志望校合格に繋がりました。
駆け抜けるとあっという間の3年間でしたが、先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。


広島大学附属小学校・広島大学附属東雲小学校合格 南区私立幼稚園

 2年間温かいご指導をありがとうございました。
 通い始めた当初は緊張のあまり涙が出ていた息子ですが、たくましく成長させていただきました。
 これまでの日々を振り返ると決して順風満帆ではなく、息子の学習態度や私の仕事との両立に悩んだことも焦ったこともありました。その度に先生方からの前向きな言葉に力をいただき、合格体験記を読んでは心を落ち着けていました。
 試験当日、校門前で大木スクールの先生方が「いつも通りね!」と応援してくださったので、息子も「頑張ってきます!」と笑顔で門をくぐれました。私も「○○のかっこいいところを小学校の先生に見てもらっておいで!」と試験会場へ笑顔で送り出すことが出来ました。
 試験終了後「全部頑張ったよ、楽しかった!」と笑顔で帰って来た時はやりきった達成感が伝わってきました。 
 大木スクールこぐま会の先生方、熱心な授業と毎回の赤ペンのコメントをありがとうございました。

広島大学附属小学校・広島大学附属東雲小学校合格 永照幼稚園

 こぐま会には年中の春からお世話になりました。体験授業を受け終えた子供の「明日も来る!」が入会のきっかけでした。
 授業では具体物を使っての内容理解が、おもちゃを使った遊び感覚で楽しかったようでした。そんな楽しい授業の中にも、椅子にはきちんと座る、右手を挙げる、発表機会が複数ある、言い終わりまできちんと言う等、後のち必要になることもコツコツ教えて頂きました。また家庭では、授業の復習をする、カリキュラムテストに向けて広範囲を復習することで、机に座って勉強をする習慣が出来ました。
 年長になるとプリントが増えることで、少しずつ勉強時間を伸ばし、少しずつペースを上げていくことが出来ました。そしてこのプリント量をこなし、繰り返ししたことが、親子の心のゆとりや自信に繋がったと思います。またカリキュラムテストや学校別模試では、項目ごとの点数・順位がでるので、苦手箇所の把握になったり子供自身の目標になりました。
 先生方にはご多忙中にも、受験校の傾向や情報を頂き、苦手が克服できない時にはアドバイスを頂き、立ち話で息抜きをさせて頂き、時には叱咤激励して頂きました。
 あっという間の1年間、先生方に背中を押されながら駆け抜けた1年でした。この勉強を頑張った1年は子供の大きな財産になっていると確信しております。私達親子の道しるべとして進学先とのご縁を繋いで下さったと感謝しております。