広大附属・学院・修道中学合格 広大附属東雲小学校卒 男子

生徒

 僕は、3年生から大木スクール一筋で頑張ってきました。たくさんの宿題、夜遅くまである補習などの苦難を乗り越え迎えた中学校受験で十分に実力を発揮することができました。
その結果、僕が今まで目標として掲げてきた「県内3校合格」を見事達成することができ、第一志望校である広島学院中学校に行くことができるのでとても嬉しいです。これからの広島学院中学校での学校生活のことを想像すると、楽しみでなりません。一方、残念ながら県外受験はうまくいきませんでしたが、この悔しさを忘れず、経験を活かし、これからも努力を惜しむことなく頑張っていきたいと思います。そして、中学校・高校での学校生活を充実させ大学受験へ臨み、将来、医学の道へ進みたいと思います。医師となり、1人でも多くの人の命を救うべく頑張りたいと思います。そのスタートラインに立てることができたのも、大木スクールの先生方のおかげです。いつも励まし見守って下さり、本当にありがとうございました。

保護者様

 息子は、小学3年生より大木スクールでお世話になりました。生来、内気でのんびりとした正確で、少人数で指導して頂く方が性に合っていると考えてのことでした。期待に違わず、先生方の御指導は大変熱心で、きめ細やかなものでした。
 そもそも中学受験は、12歳という精神的に未成熟時期の受験ですので、周囲の外的助力は非常に大切です。とはいえ、保護者は主観的見解が強く入るため、どうしても視野が狭まり子どもと衝突してしまいがちです。このため、子どもにとって、信頼も含めて絶対的存在である塾の先生の存在は非常に大きいのです。我が家も、勉強が進まない、成績が下がってきたときなど行き詰った折には、必ず先生方と面談させて頂きました。そして、先生方から励ましと的確な方向性の示唆を承り、焦燥感による思考の混迷から何度も救われました。こうして必死に駆け抜けた4年間。そして迎えた入試当日。緊張で強張っていた息子の顔は、塾の先生、そして塾の仲間の顔を見つけるや否やみるみるほぐれていきました。いつしか私の存在など全く忘れ、足早に試験会場に入室して行った息子の背中に一抹の寂しさを感じながらも、その頼もしさに熱いものと同時に、先生方への言い尽せない感謝の念がこみ上げてきました。
 これから迎えうる幾多の困難にも、息子の人生日記の中の「大木スクールの日々」の章が、きっと息子の助けになってくれるものと確信しております。有難うございました。