修道・城北・崇徳中学合格 宇品小学校卒 男子

生徒

 修道の合格発表の日、ぼくは一人で見に行きました。掲示板で自分の番号を見つけた時、今まで頑張ってきてよかったと思いました。ぼくが大木スクールに入ったのは小5の冬からです。最初は、授業にもついていけず、テストも小6の冬までは8点をとったこともありました。追い込みの時期では、全ての補習に1回も休まず出ました。とてもつらかったけど休憩時間に友達と遊んだことや、先生の楽しい授業のお陰で乗り切ることが出来ました。
 試験当日、少し緊張気味だったけど、先生達を見てなんだか気持が落ち着きました。先生がくれた最後のアドバイスはうれしかったです。3校とも合格できたのは、大木スクールの先生たちの指導と、いつも陰でサポートしてくれた祖父母、夜中まで暗記に付き合ってくれた父、弁当を作ってくれた母、応援してくれた人たちのお陰です。本当にありがとうございました。中学生になっても何事もあきらめずがんばっていきたいです。

保護者様

 大木スクールの先生方には大変お世話になりました。ありがとうございました。
 「母さん、受かったよ。」と第一志望の合格発表を見に入っていた息子からの電話があった時は涙が止まりませんでした。息子の受験を振り返ると、涙・涙の受験戦争でした。大木スクールとであったのは5年生の11月、入塾するには少し遅い時期でした。そのため、授業についていくのも精一杯、宿題をこなすのもいっぱいいっぱいの毎日で居眠りをするわが子を叱り、成績の落ちていく息子を罵倒し、手を挙げてしまうこともありました。何も言わず、唇をかみしめる息子を見てこんなことまでして受験する必要はあるのかと悩みました。そんな時、先生からの温かいお言葉で救われたこともありました。
 6年の夏休みから、スイッチが入り冬休みには見たこともないくらいの頑張りを見せてくれ、うまく試験にもっていくことができました。試験当日は私が不安と緊張で涙をこらえるのが精一杯のとき、先生方に熱く送り出せてもらい、全て力を出せたようでした。息子は、先生方を本当に信頼しているんだなと実感させられた時でもありました。
 受験を通して家族の絆が深まり母としても強くさせてもらいました。それも全て、大木スクールとの出会いのおかげだと思っています。本当にありがとうございました。