広島学院・広大附属・修道中学合格 東雲小 男子
生徒
僕が大木スクールに来たのは三年の三月。その時から三年間、僕にとって大木スクールは、楽しみなものになった。行けば新しいことが分かるし、先生方や友達との会話も楽しみだった。でも、楽しいことばかりではなかった。一たん成績が下がると、成績が下がる→家での勉強を増やす→成績が上がる→つかれる→成績下がる、の繰り返しだった。成績が上がって、このまま維持しなくては、と思うのだが、どうしてもやる気が出なくて、また成績が下がる。家だけでがんばっても、成績は上がったり下がったりするだけ。ならば、と塾でがんばった。先生の言葉一つ一つを頭のなかに刻み、暗記するところは、授業中に覚えようとした。すると、家での勉強量が減り、授業にも集中することができました。
大木スクールは、勉強の内容だけでなく、勉強をどう勉強するか、という、受験するにあたって、一番のかべをこわしてくれた。
途中、辛いこともあったが、受験合格の支えとなった大木スクールに感謝している。
ありがとうございました。
保護者
長かったです。とにかく、長かったです。三年生の三月から三年間、中学受験をめざして、ほんとうに長丁場でした。
それがやっと終わりました。しかも、受験校全部合格というこれ以上ない結果を出して。
もちろん、本人もがんばりました。帰りの遅くなる日も、凍えるほど寒い日も、自転車で自力で塾まで通い、誰にも頼りませんでした。柔道・スイミング・ピアノ・お習字などたくさんの習い事も、受験の週まで全く休むことなく、ずっと続けました。すごいです。
こうやってがんばれたのも、塾の先生方のすばらしいご指導に、吸い込まれるように信じてついて行ったからだと思います。
今春高三になる娘も、今度は大学受験めざして大木スクールに通っています。小学生の時に鍛えていただいた先生方には、自分を分かってくれている、ついていけば大丈夫だ、という信頼感がとてもあり、質問もしやすいようです。
塾とのかかわりは、子どもたちの生活の中で多くを占めています。すばらしい塾にお世話になることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。