ND清心・女学院・なぎさ中学合格 安田小 女子

生徒

 私は、志望校に見事に合格することができました。
 試験当日であった火曜日、私はあまり緊張しませんでした。これではやばいと思ったけれど、席に座ってチャイムがなるまで待つと意外と集中することができ、安心しました。入試は、毎日行われるため、試験週間は、その日の学校の入試が終わるとすぐに塾へ行き勉強をして家に帰ってすぐに寝るというのが精いっぱいなくらいにくたくたでした。しかし、次の日の合格発表で自分の番号が目に入ると、もう言い表せないくらい嬉しかったです。また、同時に達成感をすごく感じました。
 私は五年の時、前の塾で自分でも嫌になるくらい成績がどんどんさがり、もう気分まで最悪の中の最悪でした。それからすぐに大木スクールに変わると、それまでの環境とは全然違い、自分に合う塾でした。なので、少しずつ成績も上がり、ほんとその時は嬉しかったです。
 再テストはすごく苦労しました。覚えても覚えても合格にならないことが何度もありました。すごく今でも頭に残っています。
 GSクラスからOクラスに落ちたこともすごく頭に残りました。私はクラスを落ちたとき、少し自分に自信をなくしていました。しかし、クラスがさがりいつもより勉強を頑張ることができました。しかも、その時先生に、「清心に合格すると思う前に、まずGSクラスにあがれ!」とアドバイスを受け、ますますがんばろうという気持ちになることができました。
 大木スクールの先生方、本当にありがとうございました。
 入試当日、先生がくれたカイロ、本当にあたたかく、手をふるわせずにしっかりとした字で、解答用紙に文字を書くことができました。消しゴムも使わせてもらいました。合格という言葉を信じてがんばりました。
 ありがとうございました。

保護者様

 思いおこせば、五年生の十二月に初めて大木スクールの門を開きました。入塾前、娘の成績にとても悩んでいた私は五年生で塾をかわるなんてと、戸惑いがありましたが、娘の成績は下がり続けていました。
 大好きな算数が少しずつ解らなくなってきていたその時に先生の授業を見学して、この塾でもう一度親子でがんばろう!!と決意しました。何度かの面談の中での先生の一言。「がんばるのはお母さん次第です。」その言葉で私は本当にがんばろう!!と決めました。
 まずどうやったらいいのか考え、再テストを確実に把握して私が管理して娘に受けるようにアドバイスしました。六年生の夏頃から、暗記が増えました。私も仕事をしておりましたので会社から帰ると娘と理科の暗記をがんばったのには今でも忘れられない気持ちでいっぱいです。
 入試当日とうとうこの日がやってきました。門の前での先生方のお言葉に励まされ緊張が解され感謝しています。合格発表をホームページでおそるおそる、開くと娘の番号があると涙が出ました。
 本当に先生方も大変だったんではないかなと思います。私たち保護者の送り迎えも、小四の妹も通塾していたので、主人と協力して行いました。
 また、先生方には遅くまで再テストに、お付き合い下さり本当に感謝しています。
 娘が再テストを受けるから連れてってと大木に入り、途中8時に出るから30分待っててとの電話、しかし結局娘が出てきたのは11時30分。頑張っているからと私も自分に言い聞かせ先生方とコミュニケーションを取りながら合格へと繋がる事ができ心からお礼申し上げます。
 先生のおかげで、算数が大好きという娘の声を再び聞くことができました。また、社会の暗記では先生。本当ありがとうございました。理科では先生の一言で頑張ることができたんですよ。最後に国語。最後まで記述の苦手な娘にご指導下さり本当にありがとうございました。
 これからも大木で生きていきたいと思います。