広大附属・学院・修道中学合格 矢野南小学校 男子

生徒

 ぼくは三年生から大木スクールに入塾しました。わからないことも沢山ありましたが、先生のわかりやすい授業で解決することができました。
 六年生になり、入試が近づくと社会では「入試必勝編1~4」をくださり、本当に入試のためになりました。そのほかにも火・木・日曜の補習で力をつけることが出来たと思います。夏期講習や冬期講習では、塾が毎日のようにあり、時間も長かったですが、この苦労や努力があったからこそ、合格することができたのだと思います。
 入試本番の日、附属の試験は初め若干緊張していましたが、時間が経つとともに緊張は解れていきました。この日で試験には慣れ、修道・学院の日は全く緊張することもなく受けることができ、問題は塾でやったことばかりで、安心して解くことができました。連日、朝早くから先生方が来てくださり、「いつも通りに頑張れよ。」「自信持ってやって来い。」と握手して送り出してくれたことも、とても大きな力になったと思います。
 先生方、四年間本当にありがとうございました。文具券も沢山たまり、楽しく塾に通えたことを感謝しています。

保護者様

 学院の合格発表の時間が刻々と迫り、インターネットを前にして、もうなんとも言えない緊張感…。この日のために、喜びの瞬間を夢見ながら毎日頑張ってきたんだと、息子の受験番号を何度も心の中で唱え、祈るような思いで、ふと我が息子に目をやると、「受かっとると思うよ。」と一言。
 やるだけやってきた、落ちるはずはないと息子の自信ある一言は、どんなに心強く、どんなに頼もしく見えたことでしょう。先生方の熱心なご指導のもと、ラストスパートは、夜遅くまで毎日休む日もなくご指導していただき、本当に感謝の気持ちで一杯です。
 振り返ってみると、週テストに一喜一憂し、正直大変でした。中学判定テストに失敗した時は、布団の中に潜り込んでしまい、きっと涙を流していたと思います。決して楽な日々ではありませんでしたが、失敗しては自分で起き上がる姿勢を塾を通して身につけてくれたと思っています。また、友人にも恵まれ、お互い競い合い楽しく通塾できたことに感謝しております。
 四つ上の姉も同様にお世話になり、大木スクールで学んだことが我が子たちの財産です。これからも日々努力し、大木スクールに恩返しができる日が来ればと思っております。本当に有難うございました。