2021年度 中学受験合格体験記

こちらには、抜粋したものを掲載しています。全文は塾生に配布予定です。

STORY1:「やればできる!」を実感

広大附属・ND清心・女学院・安田中学校 合格

翠町小学校 女子

 入塾した頃は週テストの算数や理科が全く取れず、成績が上がらない状態が続きました。算数は市販の問題集も並行して使い、ひたすら基礎の底上げをしました。理科社会は冬休みや春休みを使って両親と5年上の予習シリーズを全てやったおかげで、6年生になった頃にはZクラスに上がることができました。
 Zクラスに上がって授業を受けると周りのみんなが答えられている社会の単語が自分は答えられないということに気づきました。社会のテキストはしっかり読んでいたのですが、確かめの暗記テストを受けていなかったため知識が定着していませんでした。ついにはZクラスの中で暗記テストの残り回数が最下位になってしまい、授業の前の時間にたくさんの暗記テストを受けた記憶があります。集中して取り組んだおかげで最終的には社会の過去問で8割9割あたりを安定して取れるようになりました。
 12月1月には塾で過去問をたくさん解きました。家で先に過去問を解いてしまうと塾の内容と被り授業を受ける意味がなくなってしまうと思い、家ではしっかりと復習をしました。また、附属への算数はファイルに閉じて保存し、満点になるまで繰り返し解き直しました。
 入試前には苦手意識を持っていた理社に自信を持つことができました。受験は1校目の手応えが良く心が落ち着き、その後の3校も落ち着いて駆け抜けることができました。
 私に元気をくれた友達、いつも応援してくださった先生方、そして暖かく見守り助けてくれた家族に感謝したいです。本当にありがとうございました。


《保護者様》
 大木スクールに通い始めた5年生の秋、まず直面したのが算数の難しさと宿題のボリュームの多さでした。それまで通っていた他塾とはレベルが違い、娘の解くスピードも遅かったのだと思います。全く歯が立たずとにかく必死に算数の底上げをしました。わからない問題は週1回の個別でわかるまで質問し手厚くフォローしていただきました。最初はどうなることかと思いましたが、6年生になる前に算数を強化したことが結果的には功を奏したと思います。算数は最後まで最優先に取り組み、個別も受験直前まで大変お世話になりました。
 娘にとっては大木スクールの友達と会ったり喋ったりすることが何よりの楽しみであり気分転換になっていたようです。いつも楽しい話を聞かせてくれました。一緒に頑張れる良いお友達に恵まれたことに感謝いたします。また自分たち親側の体調とメンタル面にも気をつけました。特に直前期には意識的に睡眠や休養を取り、頭と心を休め、穏やかに接することができるよう努めました。
 親はサポートに過ぎず、とにかく1番頑張ったのが娘であることに間違いはありません。元来非常にポジティブな子ではありますが、第一志望の受験後に「わたし絶対受かったわ」と言ったときには、この強心臓はどこから?と思いましたが、本人が努力して培ったものを思い切り発揮しそこまで言い切れたなら、結果はどうであれ悔いはない、と清々しい気持ちで受け止めました。
 全力で指導して下さった大木スクールの先生方に改めて感謝申し上げます。大木スクールに通わせて良かったと心から思います。ありがとうございました。
 
 

STORY2:バイブル(聖書)を片手に

西大和・広大附属・学院・修道・AICJ中学校 合格

翠町小学校 男子

 まず、はじめに僕が大木スクールに入ろうと思ったきっかけを作ってくださったのが3年生の体験授業で算数を教えてくれた先生でした。いくつかの塾の夏期・冬期の体験講習を受講しましたが、大木での講習が一番面白く、親しみやすかったので、ここに入りたいと思いました。 入塾後、僕は頑張ってはいたのですが、問題に丁寧に取り組まない点を親に何度も注意されていたのになおそうとしなかったせいで、6年生の初夏に大スランプに陥りました。そこでアドバイスをくださった先生との面談では、先生が僕の弱点を冷静に分析した上で改善へのアドバイスをくださいました、僕も素直に耳を傾け先生が言われた通りに問題に取り組むよう努力したら、算数の点数が以前より確実に取れるようになりました。分からない問題も質問したらわかりやすく解説してくださり、冬になる頃には難関校の問題も解けるようになって、算数の勉強が楽しくなりました。最後の頃、最難関校の過去問に取り組んで解けた時は本当に嬉しかったです。 そして大木スクールの授業の中で一番楽しかったのが、社会の授業です。社会は、算数の次に得意な科目でした。社会が好きだったのは、先生の熱い授業のおかげです。先生の話すちょっとした情報が僕の耳には面白く、覚えておいた方がいい情報に聞こえて、ノートに書き留めていたほど先生の社会の授業は面白かったです。クールに話しているけれど、内容は熱かった。そして、社会の成績が上がった最も大きな要因は、先生の力作である、Gテキスト、Hテキスト、CテキストやGバイブル、入試必勝編のプリントがあったからです。5年生のはじめからコツコツとこれらのテキストをこなしていくと、社会の基本的知識の暗記は、バッチリになりました。これらのテキストは、僕にとっては、まさに「バイブル=聖書」でした。 大木スクールにいる先生方はみなさん素晴らしい方々です。感謝してもしきれないほど、支えて頂きました。おかげで、受験生活を笑顔で終わることができました。3年間、本当に、本当にありがとうございました!


《保護者様》
 中学受験を考えて3年生時にいくつかの塾の体験講習に行かせた結果、息子が選んだのが大木スクールでした。多くの先輩ママから「大木はハードだよ」とささやかれていた私は大反対しましたが、「でも大木がいい」、と普段あまり自己主張しない息子が言い張るので、夫が「ああまで言うなら」と最終的に大木入りしました。
 コロナウイルスの感染拡大で最終学年の受験生活は大きく変わりました。大木が早くからZoomによる双方向の授業を導入してくださったので、感染への警戒心もありましたし、しぶる息子を説得して平日は基本Zoomで受講させることにしました。息子の机はリビングにあるので、授業の様子は全て親も聴くことになります。そこで驚いたのが、授業を受けている生徒さん達の楽しそうな様子です。授業内容も面白いし、生徒さん達の反応も面白い。秋のプレミアム特訓などは普段のクラス以外の生徒さん達も一緒で、ちょっとした合宿のような雰囲気で聴いている私もなんだかワクワクしてしまったほどです。「我慢して勉強している小学生」、というマイナスな空気は無く、とにかく「楽しそう」。夫と「自分達の中学受験とは違うなあ」と感心してしまいました。授業の様子を直に知ることで、ああ、これは息子が大木スクールのことを好きだと言うはずだ、と納得しました。
 息子は秋から難関校対策クラスに入れて頂いていてこの授業も数回Zoomで聴く機会がありましたが、このクラスがまた聴いていて刺激的でした。息子の同級生君達の授業中の様子を、なんと表現したらよいか適切な言葉が思い浮かびませんが、一言いうなら「このクラスに入れてもらえて良かった」。仲間と一緒に難問に取り組んでいるときの息子は本当に楽しそうでした。一緒に競って、認め合い、讃えあい、某受験漫画に出てきそうな授業だ、と思いました。
 親の意向で、結局息子は関東受験をしないという選択をしました。「受験しないかわりに最後の一週間は過去問を解きたい」というので、学校を1月末まで休ませましたが、その間息子は高い集中力で机に向かっていました。初めて彼の本気を見たような気がします。最後の日まで仲間と一緒に授業を受け、皆の出発の日には広島駅へ仲間たちの見送りに行きました。
息子の中学受験はこの見送りで終了となりました。息子は仲間達と一緒に勉強するのがとにかく楽しかったのかなあと思います。本当はチャレンジしたかったのでしょうが、仲間達が好きだったから「悲しくても見送りに行きたい」、と言えたのではないでしょうか。そして最後まで一緒に勉強できたから、やり切ったと思えたのでしょう。
 「大木はハードだよ」と言ったお母さんの何人かは「でも子供は大木が好きだったよ」とも言いました。ハードだったか、と言われると、毎日が塾になる6年生時、息子は大半Zoomで受講していたので、身体的にはさほどハードではなかったように思います。「好きだったか」と言われると、間違いなく息子は、先生も、授業も、仲間達も全てにおいて「大木が好きだった」はずです。
 貴重な出会いと学びと経験を与えて頂き、本当に感謝しています。息子の直感で入った大木スクールでしたが、その直感は大正解でした。ありがとうございました。

STORY3:Zoom授業で成績アップ!

広大附属・ND清心・女学院・AICJ(東医)中学校 合格

庄原小学校 女子

私は5年生のはじめに入塾しました。はじめての授業で、国語でいい点数をとれてクラスのみんなと先生に誉められ、嬉しかったのを覚えています。得意科目の国語を伸ばしていき、夏にはZクラスに入ることができました。しかし、周りの賢い人たちに追い付けず、秋にはGSクラスに戻ってしまいました。家が庄原で、土日しか塾に通えず、平日の授業内容があまりわからなかったことも影響したのだと思います。
6年生になると、コロナ対策でZoom 授業が導入されました。これによって、私もみんなと同じ授業を受けられるようになり、成績が徐々に上がってきました。夏期講習では算数と理科の苦手な範囲の克服と社会の暗記に取り組みました。苦手な範囲ばかりやるのは辛かったけれど、個別指導や暗記テストを活用してなんとか頭に入れました。その努力が実を結び、秋にZクラスに戻ることができました。5年生の頃とは違い、Zクラスの授業に追い付けていると感じ、自信が持てました。アドバイスをしあって成長できるような仲の良い友達もたくさんでき、楽しく授業を受けられました。入試直前に1度、附属の算数の過去問でひどい点数をとり、落ち込んだこともあったけれど、もっと頑張ろうと気持ちを切り替えられました。
合格できたのは、いつも私と勉強してくれたり体調管理を手伝ってくれたりした両親と暗記テストや附属への算数などさまざまな取り組みをして私を支えてくださった大木スクールのお陰です。本当にありがとうございました。
受験を控えているみなさん、自分の夢を思い浮かべながら、諦めずに勉強を頑張ってください!


《保護者様》
大木スクールの先生方には、二年間本当にお世話になりました。振り返ればたった二年だったとは思えなかったほど、充実した期間でした。
庄原市在住のため、当初は広島市内の塾に通うのは無理だと考え、三年生の冬から四谷大塚ネットでの通信教育を始め、それで中学受験を乗り切ろうと考えていました。しかし、親も子供も全くの手探り状態で不安が大きく、知り合いからの情報で四谷大塚準拠の大木スクールを知り、週末だけ通わせていただくことになりました。平日は四谷大塚ネットも併用しつつ、宿題メールを見ながらなんとかできる範囲で宿題をこなし、土曜日に週テストと授業を受ける生活が始まりました。しかし、なかなか成績が安定せず、特に理系教科の乱高下が激しく、いったんはZクラスに上がったものの、すぐにGSクラスに落ち、その後はなかなか戻ることができませんでした。
六年生になり、コロナの影響でZoom授業が始まり、授業も宿題もみんなと同じようにこなすことができるようになって、夏休みくらいからはぐんぐんと力がついてきたように思います。授業の資料を塾に取りに行けないので、先生方や事務の方にはメールで送ってもらったり、HPにアップしていただいたり、いろいろとご配慮いただき、本当にありがたかったです。週テストや合不合テストの復習は、徹底的にするようにしました。特に苦手だった算数は、日曜日に受けていた個別授業ですぐにしっかり復習するようにしました。テストの復習は、本人はなかなかやりたがりませんでしたが、「やりっぱなしじゃ意味ないよ。」と口酸っぱく言い聞かせ、どうにか続けました。Zoom授業になり、私も横で一緒に勉強できて、とても楽しかったです。娘も受験の直前までこちらが不安になるほどの明るさで、先生や良い友達に恵まれ楽しんで受験を乗り切ることができました。本当にありがとうございました。

STORY4:暗記テストの先に…

麻布・渋渋・西大和・広大附属・学院・修道中学校 合格

千田小学校 男子

 勉強は、楽しむことが大切です。楽しみながら頑張ることで、長く続けることができます。そして、ポジティブ思考も大事です。テストで思うような点が取れなくても「また次がある。次に向けて努力しよう!」と前向きに頑張っていました。その努力を続けることで、志望校に合格できました。
 僕は算数が大好きで、ついつい算数ばかりしていました。でも、暗記が身に付いてくると、社会が楽しくなり、六年生の頃は、社会も得意科目になりました。社会の暗記は、とても大事です。特に六年生になると、暗記テストが大変になるので、早目に合格した方がいいです。暗記テストに全部合格したらもらえる入試必勝編のテキストは、重要事項ばかりの素晴らしいテキストです。このテキストのおかげで、学院の広島問題はバッチリでした。理科の暗記テキストでは総復習ができたし、過去問の特訓で国語の記述力が上がり、どの教科も自信が付きました。そのおかげで、入試当日は「今までこれだけ頑張ってきたから大丈夫!」と自信を持って臨めました。そして、当日の先生方の応援で、落ち着いて力が発揮できました。三年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。これからも、夢に向かって、努力を続けていきます。


《保護者様》
 『継続は力なり』を痛感した一年でした。四年生の時から、登校前に計算と漢字(五年生から今日のコラムも)、寝る前に理科や社会の暗記をしていました。宿題とテストの復習は必ずする、分からない所は先生に質問する等、よく頑張っていたと思います。そして、学びを継続できたのは、先生方のおかげです。昨年は、コロナに振り回された一年でした。「受験はどうなるのだろう」と不安な中、素早く動画授業やZoomで対応してくださり、学びが止まることがありませんでした。また、テストの点が急に下がったり、家庭学習で不安な点があったりした時などすぐ相談でき、安心して何事も取り組めました。そのおかげで、受験校全てから合格をいただけました。感謝の気持ちでいっぱいです。三年間、いつも「塾は楽しい!勉強楽しい!!」と言っていました。これは、先生方はもちろん、競い合える頼もしい仲間がいたからだと思います。ありがとうございました。

STORY5:3つの大切なこと

灘・開成・海陽(特給)・渋幕・西大和・広大附属・学院・修道中学校 合格

附属小学校 男子

 第1志望だった灘中の入試の直前では丁寧に質問に答えてくれて、それもあり灘中に合格することができました。関東受験の前では少人数で互いに切磋琢磨しながら最後まで頑張りぬくことができました。
僕は苦手科目が社会でした。そのためテストでも社会が他の教科と比べ偏差値的に低く総合順位が低くなり、悔しい思いをすることが多々ありました。そのためやはり暗記テストは受けておいたほうがよかったなと思いました。受験の前にも社会でたくさん落としていたらどうしようと不安になりました。でも先生から社会は平均でいいから算数で稼いで来いと言われ試験の時も自信を持って臨めました。
 僕はテスト本番次の3つのことを守ろうと意識しました。
1つ目は問題文を大切にすることです。そもそも問題の設定を間違えれば解き方があっていても答えは合いません。
2つ目は得意科目を作っておくことです。これをすることができると精神的に楽になります。
3つ目はテスト本番では自信を持ち、やってやるという気持ちをもってやるということです。結局は今までやってきた努力は裏切らないのでそれを出し切ればいいと実感しました。
 やはり合格という結果が出せた時は本当にうれしかったし、いい経験になりました。
最後にここまで競い合ってきた友達、いろんなサポートをしてくれた両親、そしてもちろん大木スクールの先生に感謝したいです。ありがとうございました。


《保護者様》
 第一志望校を灘中に決めたのは小6の夏でした。9月以降はペースをあげ、目の前の課題をこなしていきました。成績の方は思ったより結果が出ない時もありましたが、結果は気にしないようにして、次の模試に向けて努力を重ねていきました。日曜日の難関中学校模擬試験を受けて、実践に慣れていき、点数が上がっていったように思います。12月の模試で4科目で全国男子上位になり、その勢いで1校目の海陽特給の入試に挑み無事に合格。自信につながりました。
 限りある時間の中で、できることはやったし、もうこれ以上はやれないぐらいやったからきっと大丈夫だと思いました。合格発表の日は合格できると信じて結果を待ちました。受験番号を見つけた時は、息子をぎゅっと抱きしめて、良かったね、おめでとうと喜びました。子供の本気で頑張る姿をそばで見てきて、涙が出そうになることもありました。努力が報われて本当に良かったです。
 親子ともに強い気持ちがあったので、合格という最高のご褒美を頂きました。それも全ては、いい学習環境を与えてくださった大木スクールと温かくご指導頂いた先生方のお陰です。心より感謝申し上げます。どうもありがとうございました。末筆ながら、これからも貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。
 

STORY6:きっかけは難関クラス

西大和・広大附属・ND清心・女学院・AICJ(東医)中学校 合格

附属小学校 女子

 私は小学校4年生の中頃から大木スクールへ通い始めました。4年生のあいだは割とよい位置をキープ出来ていましたが、5年生の間にスランプに落ち、6年生になってもなかなかやる気が出ませんでした。
 そんな私が変われたのは難関クラスの存在です。難関クラスにいる男の子達が楽しそうに授業を受けてその話をしているのをきいて、私もぜひそこへ参加したいと思うようになりました。先生に相談すると、「今度のテストの結果が良かったらいいよ。」と言ってもらいました。
 そこから、算数は今まであまりしていなかった解き直しをきっちりする様にし、苦手な社会の暗記も何回も繰り返して頑張って覚えました。そして、念願の難関クラスに入る事ができ、とても嬉しかったです。授業では、算数や理科はより詳しい内容をするのでとても面白かったです。国語も字数指定のない記述問題が多く、記述力がとてもきたえられました。
 しかし、第一志望の学校の受験では算数で失敗してしまい、その配点が大きかったのでとてもあせってどうしようと思いました。当日の朝、教室に集まった時に言われた先生方からのはげましの言葉を思い出し、先生たちの写真入りのお守りを見て気持ちを落ち着かせて、気持ちを切り替えてその後の理科と社会をがんばりました。無事に合格できた時にはとっても嬉しかったです。
 皆さんも、失敗したと思っても最後まであきらめずに頑張って下さい!!
 最後に、受験の日まで支えてくれた大木スクールの先生方や両親には感謝しています。本当にありがとうございました。



《保護者様》
 大木スクールへは4年生の中ごろから通い始めました。4年生のうちは新しい環境になり、頑張る事ができていたのでよかったのですが、一番たいへんと言われる5年生の時期にスランプに陥り、親子で一番しんどかったのもこの時期ではないかと思います。担任の先生方に相談にのっていただき、三者面談をしていただいたり、子供へ直接声がけをして頂いたりということが1年以上続き、親子ともに本当に辛かったです。
 そんな娘が6年生の後半になり、自分なりの目標を見つけ、それに向かって頑張る姿を見たときには本当にほっとしました。念願のクラスに入ってからは、毎日目を輝かせながら塾で習ってきた事を話してくれるようになり、そのこともとても嬉しく思いました。
 こうなりたいという願望は人一倍強いものの、もともとコツコツと積み重ねていくことが苦手でマイペースな娘は、なかなか継続して頑張るということは出来ませんでしたが、大木スクールでの学習カリキュラムは合っていたのかなと思いました。
 これまであたたかく見守って根気強く指導してくださった先生方、いつも親切に対応してくださった事務の方、仲良くしてくださったお友達の皆さん、本当にありがとうございました。